検査結果を聞きに行って来ました。
結果としては、
やはり今の年齢の子と比べると平均的には能力がやや低いところにあるとのことでした。
ただし、これはある一部の能力で
他の能力、特に運動能力と集中力に関しては平均より高いのだそうです。
能力の高さがデコボコとしていて低い部分もあればかなり高い部分もあり、それを平均すると
やや低くなるとのことでした。
なので劣る部分を補いながら
出ている部分を伸ばすような療育ができればいいのだと思います。
先生が仰るにはそれほど特別なことは必要ないと、
保育園だけでも十分だけれど
母親である私が困ったときに相談できる場所があればいいということで
施設に通うことを進められました。
先生が繰り返し仰ったのが
「発達障害ではありません」
ということでした。
うちの子は発達障害ではないようですが、保育園ではやはり「他のことは少し違います」と言われます。
生活には困らないけれど、
友達を作ったり、集団で過ごすときに
本人が困るのは明らかだということは
先生も認めてあったので
もしかしたら
高機能自閉症かアスペルガー症候群なのではないかと私自身は思っているのですが
まだ、判断が付かないようです。
目に見えてわかることではないので判断はとても難しいのでしょうね。
3歳以上になって小学校に通う前にまた検査が必要であればまた相談してくださいとのことでした。
親としては少し心配なのでなるべく能力が伸びるように
施設に通わせてあげたいと思っています。
次回は施設への見学があります。
そのときの様子はまたブログにアップしたいと思います。