我が子が急に出来なくなったこと

音に敏感!

我が子は音にとても敏感です。どんな風に聞こえているのかは本人にしか分かりませんし、まだ幼いのでそれを伝える術がなくいつもに怯えています。

冷蔵庫からする音

冷蔵庫からブーーンと音がするのはシーンとした夜中などに聞くと大人でも一瞬ドキっとしますが、子供にはこの音がどうしても気になるようです。それから製氷機の音。自動で氷が製氷機から落ちるガラガラという音や、水が注がれるときのポコポコ…という音にも敏感です。

特に機械音が苦手なようで、掃除機にもときどき恐怖を感じています。掃除機はかなり大きな音がでますから、仕方がないのかな、とも思いますし、敏感に感じる日とそうでない日とがあり、テレビなどに集中しているときはあまり聞こえていないような感じもします。

外から聞こえてくるさまざまな音

救急車や消防車なんてのは当たり前。私が聞こえないような遥か彼方を走っているであろう救急車のサイレンの音が聞こえるというのもよくあることです。

近くで草刈りをしていて草刈り機の音がブンとなるだけで「なんの音?」とやや怯えて言います。流石に外なのでそんな爆音では聞こえてきませんが、やはり気になるよう。

水の流れる音が怖い

水の流れる音はさらさらと静かに流れるのであれば反応はないですが、細い管を通るときのあのゴロゴロという音や排水溝に吸い込まれるときのズズズッ、ゴロゴロゴロ、ザザザーーーというような大きな音に敏感に反応します。そして怖い言ってと耳を塞ぎます。水が鳴るなんて!というギャップや何とも言えない響き、流されていくという恐怖感が混ざって怖さが増すのかもしれません。

予定変更が苦手

急な予定変更に最近は怒ったり、泣いたりするようになりました。自分の予期せぬことが起きるのは誰だって戸惑うしドキリとするものですが、我が子にとってはかなり重大なことのようです。

行くと言っていたところへ行かない

始めに「ここに今から行くよ」と言ってこちらの都合や何かで行けなくなり、「そこには行かずに違うところに行くよ」と言うとグズリ出します。時には泣いたり、始めに言ったところに行きたい!と言ったりしてなかなか新しい場所に行けなかったりします。

泣くまでには至らない場合も、長い時間ずっと「〇〇へ行く!」と言いて駄々をこねるので切なくなったりもします。もちろんイライラすることも(;^_^A

思っていたことと違うことが起きる

自分で予想していたこととは異なることが起こると激しく感情が高ぶります。自分が楽勝で勝てると思っていたゲーム。いつもやっていること。いつも見ているものが急に違っていると怒ったり、泣いたり、ジタバタしたり。自分で描けると思っていたお絵描きや塗り絵。少しでもはみ出したり、上手く描けないと興奮して怒ったり、泣いたりして人にやってくれと投げやりになります。

トイレに行けなくなる

そうした二つの特性が重なってしまったのがトイレ問題です。

あるときいつもは自動で流れないトイレが自分が座っているとき、なのか立ち上がった瞬間、なのかは分かりませんが急に流れたのだそうです。後で聞くとそのトイレは水を流す機能を自動と手動に切り替えられるトイレだったのだそう。たまたま前回使った人が自動に切り替えていたのでしょう。

「トイレがね勝手に流れて怖かったのよ」とその夜子供は私に話していましたが、そうなんだ、くらいにしか思っていなかったのです。

すると翌日に先生に呼び止められて、子供がトイレに行きたがらなくなったと聞かされて、怖い怖いといってトイレで用が足せなくなったというのです。トイレが勝手に流れるのは我が子にとってはかなり衝撃的なことだったんだなとようやく認識しました。

それからおまるを使う日々が続き、外ではトイレに行けないのですぐに帰ってこなければいけないし、無理やり座らせたりもしてみましたが泣いて抵抗してもうお手上げ状態でした。

園ではもうすぐ遠足に行く。トイレに行かれないのでは体のことを考えて厳しいと先生方も言っていました。

これはいけないと、何度も子供に言い聞かせたり、和式を体験させたり、音をカットしてくれるヘッドホンを購入したり色々と手を尽くしてみました。子供なりのルールもあるので、なかなか「怖い」という感情を乗り越えさせるのは上手くいきませんでした。

結果的にお友達は凄い!

子供同士の関係性というのはやはり凄いなと思いました。

というのも、あれほど嫌がっていたトイレですが、(先生がおまるを隠して覚悟を決めさせたという陰ながらの努力もありますが)怖い怖いと言いながらもお友達が平気でしているのを見て、だと思うのですが、自分もするとすんなりと受け入れたそうです。

それを聞いたときには、あの「トイレ絶対行かない!!」という抵抗の日々は何だったのだろうか(笑)と思いますが、行けるようになってくれることが何よりも嬉しかったので良しとします。

嫌いな食べ物もお友達が食べているのをみて食べたりしますもんね。

グッジョブお友達!と思った筆者です。

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